何時かは昼女
昨日、起きて目覚まし時計を見たらもう15時前だった。
日曜とはいえ、ちょっと寝すぎたなあと思いつつ、
寝ぼけながらメールチェックを始め、
何となくMacBookの時計を見たら13時50分。
?、ああ、なるほど、目覚まし時計の電池切れかあ。
後で電池交換しなきゃなと、その時は思ったけど、
その日の夜、近くに住んでいる人と待ち合わせして、
バスで出かける時に聞いたら、彼も部屋の時計が進んでて、
結局はサマータイム期間の終了によるものらしい。
サマータイム終了は10月の最終日曜午前3時。
つまり土曜の深夜3時に、時計を遅らせて2時にする。
だから寝ていた時間は変わらないんだけど、
なんか得をした気持ちになる。
だって起きて15時前のはずが、13時50分だったら結構違うでしょ。
けど考えたらサマータイム開始の3月最終日曜には、
今度は逆になって、起きたら、もう15時かよってなる。
だから一緒だ。
今回のもそうだけど、この間は髪を切りに行ったり、
相変わらずネットは調子悪くて、電話もつながらなかったり、
少しずつドイツを感じる出来事が増えてきた。
だからちょっと調子に乗って、この間のブックメッセで
グランプリを取った「Die Mittagsfrau」(直訳で昼女)
っていう小説を買ったんだけど、やっぱりまだ読めないから
まずはドイツ版ドラゴンボール。
全巻、狙って行こうと思う。