Tuesday, 17 November 2009

長男登場

……お疲れさまです。

疲れてました。


やりすぎだろというほど長い間
ブログを更新していませんでしたが
再開しようと思います。


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長男が誕生しました。

たくさんの人にいろいろな形でお世話になりました。
ありがとうございます。
今後とも息子共々、よろしくお願いします。

Saturday, 30 May 2009

夏が来る前に

ここ最近、前向きではあるんだけど
何かと忙しくて、区切りをつけるのが難しくなっている。


普段から仕事でもなんでも
一定の期間、何か集中して作業するような時は
あるタイミングで区切ることを意識してきた。
長引く仕事の場合は特に。

意識して区切る。
その区切りは何だっていい。
ちょっとした事でいい。

だけど最近はそういう小さな区切りさえ
うまくつけられないでいる。

とういうのも仕方が無い。
自分で区切ることをしていないからだ。
意識していないと止まらずに続けてしまうことは
知っているくせに。


個人で作業する分には、周囲への影響が少ない分
まだいい。(とは言ってもやはり良い仕事は出来にくい。)

ただ、なにかしらチームに属して、その一員として
作業のペースが作れないのは、自分の力不足と言うしかない。
チームは息切れを起こしてしまう。


これまで、わりと自然にしてきたことも
ちょっと抱える量が増えて、質も変った中にいると
何だかパワー使うなあ、というか。

少し無理矢理感が必要だなあと思ってみたり。

あくまでも前向きではあるんだけど。


まだまだだなあ…。
うーむ。


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Monday, 27 April 2009

Hundertwasserhause

イースターの休日に
日帰りでダルムシュタットに行った。

ダルムシュタットへは、電車で30分もかからない。
ゆっくり起きて、お茶して、まったりしてから出かけた。


特にこれが観たい、というものがあったわけではなく
何日か前に「ダルムシュタットに行こう。」
と決めて行っただけなんだけど、今回はこれがよかった。

街の中心を散歩した後、マチルダの丘の塔に登って
外の景色を眺めていると、なんかすごい建物を発見した。

ちょっと遠そうだったけど、バスと路面電車を乗り継いで
行った先で、そのなんかすごいのを見つけた。

それはHundertwasserhauseだった。
Hundertwasserって人が作ったからHundertwasserhause。

以前にHundertwasserの別の作品の画像を見たことがあるけど
実物を見るのはこれが初めて。

少し興奮した。

こういうのって言葉で説明しづらいので
写真を多めにアップしておきます。











とにかく、彼の絵の中の家をそのまま取り出したら
こうなりましたっていう色使いと曲線。
直線がない。

どの部屋も人が住んでいて、要するにマンション。
1番上の階がカフェになっていた。

カフェから屋上のテラスに出ることが出来て
そこから中庭の様子が見えた。
その中庭で遊んでいる子供の姿が印象的だった。


そこに行くのが目的ではなかったけど
今回はこれがよかった。

なんかこういう楽しい発見があって
少し興奮の休日を過ごせた。

今回のような、予想していなかった発見って
なかなかあるものじゃないのかも知れないけど
こういう休日の過ごしかも、なんか貴重になってしまったなあと
思ってしまった。
大切にしなきゃなと思った。

その屋上で飲むビールも美味かった。

Monday, 23 March 2009

カーニバルの子供達

先月の話なんだけど
Frankfurtのカーニバルを観て来た。

カーニバルとは謝肉祭。
宗教行事だ。

この辺りではRosenmontag(薔薇の月曜日)は
仕事はお昼までで、午後からはパレードが行われる。
Frankfurtではその前日に先立って行われた。


実は祭りって少し苦手で
日本でもそんなに出かけなかった。

なんて言うか、全部テンションがあがる感じ。

ワクワク、ドキドキするんだけど
同時に知ってる人が知らない人になる感じとか。
そいつらに飲み込まれそうになる感じとか。

そういうのを勝手に子供の頃感じて
それ以来、まあそれなりに花火とかは行ったりして
楽しめるし、少しはマシになったとは思うんだけど
いまだにそういうイメージがある。

ただの子供の頃の勝手なイメージでしかないんだけど。


カーニバルの日はパレードがあって
パレードに参加する人も、それを沿道で観る人も
みんなが仮装して祝う。

沿道の子供達は、お互い競い合って
パレードする人が投げるお菓子を受け止めたり
拾いまくったりしていた。

もう自分の親がどこにいるかなんて
どうでもいいって具合に、夢中でお菓子を求めて
人ごみに入り込んで行ったり。

私はパレードする仮装行列とかマーチングバンドとか
そういう夢中な子供達をぼーっと眺めていたり。


子供達にとってのカーニバルって
どんなだろうと思う。

子供達の目にどんな風に映ってるんだろう。

ワクワク、ドキドキしてるんだろうか。


1人で楽しむエンターテインメントもそうだけど
私が子供の時から少しずつ経験してきた
そういうみんなで参加する大規模な
エンターテインメントって広がって大きくなって
種類も増えて、どんどん大袈裟な物も増えた。

町の花火大会も
ライブとかの音楽イベントも
サッカーを観に行くのも
ビール祭りに行くのだってそのひとつだ。

はじめて経験したのはいつだっただろう?と思う。

やっぱり親が連れて行ってくれた
どこかのお祭りだったんだろうか。

その頃は苦手に感じたとしても
たぶん私にとって重要な出会いだったはずで
影響されたというか
いろいろと考えるきっかけになったのかなと思う。


カーニバルのパレードを観ながら
そんな事をぼーっと考えてた。

子供達にはどんな思い出になるんだろう。




Monday, 2 March 2009

ステーキは美味い



ちょっとずつ暖かくなってきました。

しばらくのあいだ、冬眠するしかない寒さにやられて
blogから離れていました。

と言っても睡眠不足だったりなんだりで
Macにはずっと触っていたわけですが。

まあ、そういうわけで、戻ってきました。

少し、落ち着いてblogを再開したいと思います。

まだまだ寒いので、ステーキとか、なんか肉バンバン食べて
元気出して行きたい気持ちです。

ステーキ。

美味いよね。

Saturday, 28 February 2009

寒い寒い


Saturday, 3 January 2009

2009年